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技人国更新で入管法違反

京都の旅館で、技術・人文知識・国際業務を申請した外国人が、配膳や清掃の単純労働をしているにも係わらず、ホームページ作成や広報をしていると虚偽の申請をして逮捕されました。

入管法70条1項
  次の各号のいずれかに該当する者は、3年以下の懲役若しくは禁固若しくは3百万円以下の罰金に処し、又はその懲役若しくは禁固若しくは罰金を併科する。

2号の2 (在留資格等不正取得) *¹偽りその他不正の手段により、上陸の許可等を受けて本邦に上陸し、又は *²第4章第2節の規定による許可を受けた者

4章2項には、入管手続きの全てが網羅されており、変更、更新などあらゆる申請が対象となります。

入管法第74条の6
  営利の目的で第70条第1項第1号若しくは第2号に規定する行為(以下「不法入国等」という。)又は同項第2号の2に規定する行為の実行を容易にした者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

営利目的なので、雇用主だけではなく、行政書士も対象になります。

在留資格の虚偽申請容疑 行政書士ら逮捕、京都
日経新聞2020年1月16日https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54477050W0A110C2000000/